こんにちは!代診の松川です。
今、行っている歯周病の勉強会の2回目がありました。
今回は実技も入り、豚の顎を使っての歯茎の切り方などの外科の実習もありました。
講義自体もやはり面白く、歯の作られ方など本当に基礎の部分を中心に話していましたがそこからなぜ菌が歯茎の中に入っていくのか等今まで少し曖昧だった部分がしっかり学べた勉強会でした。
歯周病の中でも若い子に起こる若年性歯周炎と呼ばれる病気があるのでですがこれは歯茎が赤く腫れたりとか炎症の所見があまりみられないのに骨だけが無くなっていくという怖いものでなかなか発見されにくい病気です。
この病気をみつけるためには定期的な検診とレントゲン撮影が必要です。
心配な方は一度相談してみてください。